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『縞模様のパジャマの少年』

『縞模様のパジャマの少年』

監督:マークハーマン

物語:

舞台は第二次大戦下のドイツ・ベルリン。

探検が大好きな8歳の少年ブルーノは、ナチス将校である父の昇進で郊外へ引っ越すことになった。

遊び相手のいないブルーノは、自宅の裏に大きな森を発見し、裏庭の探検をする。広い森を抜けると、鉄条網の張られた農場が現れた。

そこには、胸に“38451”と番号が縫いつけられている縦縞模様のパジャマを着た少年が座っていた。フェンス越しの秘密の友情が深まるのだが・・・。

エンディングがとても衝撃的で、後引くホロコーストがテーマでした。

悲惨な目を覆うような映像はなく、美しい音楽と不協和音、少年たちの瞳がとても印象的でした。

なんだろ・・・。エンドロールが終わっても席を立てない感覚。胸がざわつく、やるせない感覚。

映画には、ナチスをまだ知らない無邪気な子供、冒険好きの少年が、引き起こした悲劇が映っています。ユダヤ人弾圧のために、強制収容させられたアウシュビッツを緻密に再現したようです。

戦争のない時代、平和な日本に生まれたあたなにぜひ見ていただきたい一本。

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コメント

この作品を、平和な日本に生まれたあなただけでなく、
政治家にもぜひともいちど見てもらいたい作品だ。

戦後、65年。

投稿: クレパト。 | 2010年3月25日 (木) 14:58

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