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『ALWAYS 三丁目の夕日』

昨年の日本アカデミ‐賞を始め、12部門で最優秀賞を受賞した傑作!

『ALWAYS 三丁目の夕日』

映画館で観たい観たいと思って、ずっとDVDには手を付けずにおりましたら、なんと新宿のシアターアプルで上映されるという事。大画面で夕日を拝もう。そう心に決めておりました。前に観てたんだけどUPしまぁす☆

Cimg4346 監督: 山崎貴

出演: 吉岡秀隆・堤真一・薬師丸ひろ子・小雪・堀北真希・三浦友和・もたいまさこ

お話し:

昭和33年、東京タワーが完成するこの年、東京下町の夕日町三丁目には、人情味あふれる住民たちがにぎやかに暮らしていた。

自動車整備工場、鈴木オートの社長・鈴木則(堤)とその妻・トモエ(薬師丸)、そこで働くために集団就職で上京してきた娘(掘北)。駄菓子屋の店主で、しがない小説家の茶川竜之介(吉岡)、一杯飲み屋のおかみ・ヒロミ(小雪)、そこに連れてこられた身寄りのない少年・淳之介

今ほど便利でも、裕福でもなかったけれど、来るべき21世紀を夢見ながら、人々はひたすら前に突き進んでいた。夢と希望の象徴である東京タワーの建設を背景に、東京下町に暮らす個性豊かな面々が織り成す、愛と感動の物語。

Cimg4348 じんわりとあったか~い映画。そう!!夕焼け小焼けのように優しい映画です。

言うまでもなく古き良き時代の日本が舞台で、今では希薄になりつつある、家族やご近所間の人と人とのぶつかり合いや、思いやりが、観ていてとても心地良く、そこに幸せ感じました。タイムスリップです。

携帯もパソコンもTVもなかったのに、

どうしてあんなに楽しかったのだろう

現在、東京は世界でもトップの大大都市ですが(ん・・・何がトップだ?)、約60年前はこんな生活だったのかと思うと、とてもとても信じられません。りなっち昭和生まれではありますが、昭和の出来事はあまり知らないのです。

近所の子供を叱ったり、TVを町中のみんなと見たり、フラフープが大ヒットしたり、映画が100円で観ることができたり・・・

大人も子供も‘夢と希望’を持ち、元気に生きていた様子が伺えます。何をするにも一生懸命。親も子供も純粋だなぁ。そう思ってしまいました。

現在では、欲しいもの・やりたいこと、など大抵手に入れることができるます。ものに不自由しない時代。それは戦後の人々が、必死に世界に、アメリカに追いつこうと、勤勉に働いてきた賜物だと思います。とても恵まれた時代なのかもしれません。

一方、昭和33年の夕日町の人々は、決して裕福ではないけれど、何かみんなが楽しそう。人と人とのコミュニケーションが自然にできていたり、土臭く、泥臭く生きていて、希望や夢が大きいんです。

‘真の幸せってなんだろう’

そんな事を考えながら新宿に沈む平成の夕日を眺めていました。

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