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『茉 莉 花 開』

『ジャスミンの花開く』

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大好きなアジアの宝、チャンツィイーの映画を拝見しました。

デビュー作『初恋の来た道』からキラキラ光ってはいましたが、『グリーンデスティニー』『HERO』『LOVERS』そして『SAYURI』で国際派女優になったチャンツイィ。今回の『ジャスミンの花開く』は、『初恋~』を思い出させてくれるような、作品でした。

監督はチャンイーモウ作品『初恋~』のカメラマンとして知られる、ホウ・ヨンの監督デビュー作になります。どこか懐かしく、作品全体にしっとりとした重みと内なる激しさのようなものを感じました。

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STORY

チャンツィイーが、30年代から80年代の上海を舞台に波乱の運命を三世代・一人三役で描く恋の物語。娘役を華やかに、気丈に、情感豊かに、恋に生きる人生を演じ分ける。恋するときめきと儚さ、幸せの瞬間と脆さのあとに気づいた大切なもの、それは、命の尊さと自分らしく生きるということ。本作は、失うことの寂しさを乗り越えて、これからの自分を花開かせる、切なくも希望溢れる物語です。

激動の中国近代史を背景に、女性が自分の価値を認識し、自分の運命は自分で決めていく人生、女性の生き方、女性が生きる意義、女性の自立と自意識が映画のテーマとなっています。

05 とにもかくにもチャンツイィーが、熱い!可愛い!妖艶!清楚!美しい!強い!上手い!他

お話が3話なので、色んな彼女が見られます。こうも演じ分けることが出来て、全てに惹きつけられるとは・・・。あっぱれです。特に、胸を打たれたのが、出産シーンです。土砂降りの雨の中、路上で出産するシーンでは、とても感銘を受け、涙が出ました。ただ、とても複雑な涙だったことは間違いありません。それは、主人公に対する応援の気持ちと、チャンツィイーの女優魂の凄さと、今のりなっちだったら、演じれるかどうかという、不安。

でもね、一応ライバルですから・・・。

負けるわけにはいきません。りなっちも、演技で見る人の心を揺さぶるような、ずっと胸の奥に残るような、そんな女優になりたいです。・・・なります。だから、今はひたすら充電。

いつか、りなっちの花開くときまで。

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