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『私の頭の中の消しゴム』

Cimg3589 『私の頭の中の消しゴム』

小説を読んだ。

切なくて、胸が痛くなった。

ひたすら泣いた。泣いた。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「アルツハイマー」

それは、かけがえのない大切な思い出も、大好きな人の名前も、その顔も、すべての記憶がなくなっていく病気。治療法、なし。

恋をし、結ばれ、結婚し、幸せな生活を過ごしていた彼女に、突然告げられた病名、アルツハイマー病。

『私の頭の中には消しゴムがある』

普通に生活をしていて、道が分からなくなる。どんなに思い出そうとしても、分からない。今日がいつなのか思い出せない。愛する人を忘れてしまう。変わりに前の彼の名前を呼び続けてしまう。自分の知らないところで愛する人を傷つけてしまう。自分の意思も持てず、他人に迷惑をかけたり、傷つけたりしてしまう。

ラスト、彼女は、(ネタばれしてしまうので濁しますが)とても強く、賢明な行為だったと思う。彼を想い、心から愛してるからこそだったと思う。二人は幸せだったはず。

あ。また涙が・・・。

『人は1%の可能性に賭けるときがある。

残りの99%が絶望でもいい。

1%でも可能性があるあれば、その1%に願いを託して、心の均衡を保つときがある。

だから、ひとかけらでも希望があるのなら、私は自分のために、そして彼のために頑張ろうと思う』 (本文より)

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